日本のMLA連携の方向性を探るラウンドテーブル III

このフォーラムは終了いたしました。多数のご来場、ありがとうございました。

開催目的

昨年10月及び本年6月に開催した第1回及び第2回ラウンドテーブルの成果を受けて、MLAのもつ文化情報資源と公共施設としての場を国の基本的な情報・知識基盤としてどのように活用すべきか、その方向性を明確にすることを通じて、わが国における文化情報資源政策形成が今後の国の発展にとって中核となる政策であることを社会的にアピールします。
広報パンフレット(PDF 76KB)

目標とテーマ

  1. MLAのもつ文化情報資源活用のための具体的な政策提示:デジタル・コンテンツ、人材活用等を中心に行います。
  2. 学校等教育施設・教育資源との連動を取り込んだ政策とします。
  3. 政策遂行を行う組織のあり方も提示します。

開催日時

2010年11月30日(火)15:00~18:00

会場

鹿島建設(株)KIビル
(東京都港区赤坂6-5-30 東京メトロ千代田線 赤坂駅 6番出口 徒歩3分)

主催

特定非営利活動法人 知的資源イニシアティブ(IRI)

形式

有識者による公開討論会及び同じフロアでの聴講参加

出席者(予定・敬称略)

伊藤隆彦(鹿島建設)
岡野裕行(法政大学)
栗原祐司(文化庁)
境真良(経済産業省)
佐々木秀彦(東京都美術館)
桧森隆一(嘉悦大学)
肥田美代子(文字・活字文化推進機構)
福島幸宏(京都府立総合資料館)
藤原道孝(地方自治確立対策協議会)
南学(横浜市立大学)
柳与志夫(国立国会図書館)
吉見俊哉(東京大学)
司会:吉見俊哉(東京大学)

問い合せ先

「日本のMLA連携の方向性を探るラウンドテーブルIII」事務局(松永しのぶ)・鹿島建設(伊藤隆彦)
E-mail:tf-policy [## at ##] iri-net.org([## at ##]をアットマークに置き換えて下さい)
https://www.iri-net.org/